Ｘ脚について
足をそろえても内くるぶしが付かない 下半身の外側の筋肉が張っている 歩き方がおかしいい、内股だといわれる 靴底の内側が減っている 足がいつも疲れてパンパンに張っている お尻が出て姿勢が反り気味など
Ｘ脚とは
足をそろえて立った時、膝が付くのに内くるぶしに隙間ができて前から見ると下半身がアルファベットのＸに似ている状態のことです。内股気味の女性に多く、単純なＸ脚ではなくＸＯ脚の人もいます
Ｘ脚の原因
先天的な骨の変形などもありますが、日常生活の姿勢や歩き方、立ち方が大きく影響しています。姿勢が悪いと重心が安定しなくなり力が外側にかかり骨盤や膝が開いていきます。
骨盤や股関節が開いているのに膝だけ閉じようとすると股関節側がさらに外に出て内股になります。
内股になると重心が下がっていきさらにＸ脚になっていきます。
理想の下半身は足をそろえた時に
くるぶし
ふくらはぎの一部
膝
太ももの一部
がついている状態です。
Ｘ脚の影響
Ｘ脚になると見た目の歩き方座り方が悪くなり靴底の内側が削れてくる場合もあります。膝・足首にも大きな負担がかかるので下半身に痛みや疲れが出やすくなります。
長い間Ｘ脚が続くと骨の変形や軟骨がつぶれて股関節・膝・足首に強い痛みがでてくる場合もあります。
Ｘ脚の対処法
日常生活の姿勢や歩き方、立ち方が大きく影響しています。歪みや癖を整えて正しい座り方歩き方ができるようにする必要があります。
特に横座りやペタっと座るアヒル座りは絶対にやらないようにしてください。
施術例
Ｘ脚でお悩み 女性 ２１歳まずはいつからＸ脚になったか痛みが出ているか確認
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下半身がどれぐらい歪んでいるかチェック
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下半身の可動域、原因の確認
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姿勢・座り方・歩き方が悪く下半身が固いので下半身を中心に筋肉のほぐし
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骨盤のゆがみ・膝・足首・股関節の矯正
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物理療法で深部の筋肉のほぐしと循環促進・Ｘ脚の矯正
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操体法で姿勢の改善とＸ脚の矯正
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最後にＸ脚にならないように立ち方・座り方のアドバイス
Ｘ脚でお悩みの２１歳女性への施術例です。
症状・年齢・体格などにより施術内容は異なります。
Ｘ脚と筋肉
下半身長内転筋・薄筋・大腿四頭筋・縫工筋・大腿筋膜張筋・ヒラメ筋・腓腹筋・前脛骨筋・ハムストリングス・大腰筋・大・中・小殿筋
Ｘ脚と骨
骨盤・大腿骨・膝蓋骨・脛骨・腓骨Ｘ脚と関節
股関節・膝関節・足関節おすすめのコース
Ｘ脚でお悩みの人は全身を整えさらにＸ脚をじっくり矯正して歪みを解消していく
がオススメです。
利用者の声
だんだん姿勢が良くなってきた中原区新城 女性 21歳
立っている時のバランスが良くなってきた中原区上小田中 女性 26歳
姿勢を意識するようになって肩こりが楽になりました横浜市西区 女性 22歳
膝の痛みも少なくなった中原区木月住吉町 女性 27歳
