O脚について
足をそろえても膝が付かない
下半身の外側の筋肉が張っている
歩き方がおかしい、がに股だといわれる
靴のかかとの外側が減る
足がいつも疲れてパンパンに張っている
ふくらはぎふとももの外側が他の部分に比べて太い
下半身の外側の筋肉が張っている
歩き方がおかしい、がに股だといわれる
靴のかかとの外側が減る
足がいつも疲れてパンパンに張っている
ふくらはぎふとももの外側が他の部分に比べて太い
など
O脚とは
足をそろえて立った時、膝などに隙間ができて前から見ると下半身がアルファベットのOに似ている状態のことです。日本人の多くの人がO脚に悩んでいます。
O脚の原因
先天的な骨の変形などもありますが、日常生活の姿勢や歩き方、立ち方が大きく影響しています。姿勢が悪いと重心が安定しなくなり力が外側にいき骨盤や膝が開いていきます。
骨盤や膝が開くと立ち方や歩き方はがに股ぎみになります。
がに股になると内側の筋肉が弱くなり外側が強くなるのでさらに外側に力が加わりO脚になっていきます。
理想の下半身は足をそろえた時に
くるぶし
ふくらはぎの一部
膝
太ももの一部
がついている状態です。
O脚の影響
O脚になると見た目の歩き方座り方が悪くなり靴底の外側が削れてくる場合もあります。膝・足首にも大きな負担がかかるので下半身に痛みや疲れが出やすくなります。
長い間O脚が続くと骨の変形や軟骨がつぶれて股関節・膝・足首に強い痛みがでてくる場合もあります。
O脚の対処法
日常生活の姿勢や歩き方、立ち方が大きく影響しています。歪みや癖を整えて正しい座り方歩き方ができるようにする必要があります。
膝だけでなく下半身の内側全体を意識して締めるようにすると効果的です。
施術例
子供の頃からO脚でお悩み 女性 33歳まずはいつからO脚になったか痛みが出ているか確認
↓
下半身がどれぐらい開いているかチェック
↓
下半身の可動域、原因の確認
↓
姿勢が悪く外側に重心が偏っているので下半身を中心に筋肉のほぐし
↓
骨盤のゆがみの矯正と左右のバランス調整
↓
物理療法で深部の筋肉のほぐしと循環促進・O脚の矯正
↓
操体法で姿勢の改善とO脚の矯正
↓
最後にO脚にならないように立ち方・座り方のアドバイス
子供の頃からO脚でお悩みの33歳女性への施術例です。
症状・年齢・体格などにより施術内容は異なります。
O脚と筋肉
下半身長内転筋・薄筋・大腿四頭筋・縫工筋・大腿筋膜張筋・ヒラメ筋・腓腹筋・前脛骨筋・ハムストリングス・大腰筋・大・中・小殿筋
O脚と骨
骨盤・大腿骨・膝蓋骨・脛骨・腓骨O脚と関節
股関節・膝関節・足関節おすすめのコース
O脚でお悩みの人は全身を整えさらにO脚をじっくり矯正して歪みを解消していく
がオススメです。
利用者の声
膝が付くようになってむくみが取れてきた
高津区千年 女性 33歳
内側にも力が入るようになってきました中原区西加瀬 女性 27歳
足の開きや膝の痛みが少なくなった中原区中丸子 女性 70歳
足だけでなく姿勢も良くなりました中原区中丸子 男性 37歳