冷え性について
夏でも手や足が冷たい 夜靴下をはかないと寝むれない 常に下半身が重い、だるい 手や足の先の感覚が無い 足がいつも疲れてパンパンに張っている ふくらはぎなどが他の部分に比べて太いなど
冷え性とは
病名ではありませんが、手や足の先などが温まらず部分的に常に冷えを感じる状態のことです。冷え性の原因
血流の悪さや自律神経、ホルモンバランスの異常などが関係して特に女性に多く見られます。女性はホルモンバランスが乱れやすく、血液循環を促す筋力も弱いので冷え性になりやすいといわれています。
長時間の悪い姿勢でのデスクワークや立ち仕事も大きな原因です。
血液循環は心臓の拍動だけでなく筋肉が伸び縮みするポンプ作用を利用して流れています。
長時間同じ姿勢だと筋肉のポンプが働かないので、重力の影響を受ける下半身は特に流れが悪くなります。
姿勢が悪いとお尻や足の筋肉が固くなり血管やリンパ管も圧迫します。
流れが悪くなると様々な老廃物が除去されないのでさらに冷えて固くなります。
冷暖房完備の生活により外気との温度差や体温調整能力の低下による冷え性も増えています。
冷え性の影響
慢性的な冷えはむくみや婦人科系にも影響するので注意が必要です。冷え性の対処法
強すぎる冷暖房など極端な温度差は控えるようにして下さい。シャワーではなく湯船にゆっくり浸かり、運動や筋肉を鍛えてポンプ作用を高め循環を促進するのも効果的です。
施術例
むくみと冷えでお悩み 女性 ２８歳まずはいつからむくみ冷えが気になりだしたのか確認
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全身の歪みのチェック
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関節の可動域、原因の確認
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姿勢・座り方が悪いので全身の筋肉のほぐし
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冷えの原因上半身は肩関節、下半身は股関節の柔軟性の回復
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肩甲骨・股関節の矯正、循環機能の回復
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物理療法で深部の筋肉のほぐしと循環促進
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操体法で姿勢の改善
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最後に正しい座り方・立ち方簡単な運動法のアドバイス
むくみと冷えでお悩みの２８歳女性への施術例です。
症状・年齢・体格などにより施術内容は異なります。
冷え性と筋肉
上半身斜角筋・胸鎖乳突筋・僧帽筋
下半身
ヒラメ筋・腓腹筋・前脛骨筋・大腿四頭筋・ハムストリングス・大腰筋・大・中・小殿筋
冷え性と関節
上半身肩関節
下半身
股関節・膝関節・足関節
おすすめのコース
冷え性でお悩みの人は全身を整えて歪みを解消していく
全身を整えさらに骨盤をじっくり矯正して歪みを解消していく
頭・内臓を中心に原因不明の不調をじっくり整えて歪みを解消していく
がオススメです。
利用者の声
むくみや冷えが少なくなった中原区小杉陣屋町 女性 28歳
足が細くなった高津区千年 女性 33歳
腰から下半身が軽い中原区下小田中 男性 36歳
慢性的な冷えが無くなった中原区小杉陣屋町 女性 33歳
