腰に急に強い痛みが出る
「ぎっくり腰」は
注意していないと
繰り返しおこります。
「ぎっくり腰」は
重いものを持ったり
急激な動作で
起こることが多いですが
体の歪みや疲労の蓄積など
限界を超えると
些細な動きでも起こります。
急激な動作の
「ぎっくり腰」は
同じような動作を
行わないようにすることで
予防することもできますが
痛みがなくなると
つい同じ動作をやりがちです。
また些細な動作での
「ぎっくり腰」は
根本的な体の歪みや
姿勢を整えない限り
徐々に疲労が蓄積し
限界を超えると
また起こります。
「ぎっくり腰」になった直後は
強い痛みが出ているので
急激な動作を控え
姿勢も注意しますが
痛みがなくなると
元通りに戻ってしまい
「ぎっくり腰」を
癖のように繰り返します。
何度もなる人は
そろそろ危ないなと
前兆を感じる人もいますが
繰り返さないためには
身体の使い方・歪み
姿勢・疲労の蓄積など
痛みが出ていなくても
日ごろから注意して
少しでも前兆を感じたら
早めのケアをおすすめします。
