野球は
「打つ」「投げる」「捕る」「走る」
と様々な動きをするスポーツです。
バット・ボール・グローブなど
道具を使い
休んでいる状態から
急に動き出すことも多く
打撲や突き指
手や足の骨折
肉離れ
じん帯の損傷
足首の捻挫
投手は
投げすぎによる肘
肩の故障も多いです。
体が歪んで姿勢が悪いと
投げ方が不自然で
フォームが崩れ
腕やひじなの無駄な部分にも
負担がかかります。
最近は球数の制限や
試合や練習の後にアイシングなど
ケアを行うようになってきましたが
特に成長期に投げすぎると
骨・腱・軟骨に
炎症や傷がついてしまうので
注意が必要です。
ボールを狙ったところに投げる
動くボールをバットで打つ
というのは非常に難しいので
体が歪んで不自然な状態では
上手く体が連動して動かず
手先や腕の力に頼ってしまいます。
また体・筋肉が固いと
走ったりボールを捕る動作で
衝撃を吸収することができないため
腰やひざにも負担がかかります。
投げ方や打ち方には
それぞれ癖もありますが
基本的な姿勢が安定していないと
上手く力が発揮できません。
疲労している筋肉を
整体でしっかりほぐし
背骨や骨盤のゆがみを整え
姿勢を安定させて
腕や足がスムーズに動くようになれば
故障が少なくなり
疲労の回復も早く
パフォーマンスも上がるはずです。
小池整体院には
プロ野球選手
社会人野球選手
小学生の野球・ソフトボール
中学・高校の部活動
週末野球をしている人など
様々な人が施術を受けています。
故障や怪我が多く
練習の後の疲労が取れない方は
ぜひ一度ご相談ください。