武蔵小杉からは離れていますが
川崎市の川崎区に
JRの南部支線の新駅が
検討されています。
南部支線とは
尻手から浜川崎間を
走っている電車です。
その川崎新町と浜川崎の間に
2016年3月に「(仮称)小田栄新駅」を
設置予定です。
小田栄周辺は
工場や高校などの跡地に
大型マンションや
商業施設が立ち並ぶ
人口急増地域です。
周辺に駅が無かったので
新駅ができると便利になりそうです。
最近では2010年武蔵小杉に
横須賀線の駅ができましたが
全く新しい駅が
川崎市内にできるのは
JR東日本になってからは
初めてだそうです。
工場の多かった川崎市は
武蔵小杉と同様に
集中的にマンションが建ち
人口が増加している地域があります。
マンションだけでなく
駅などの生活便利施設も
必要になっています。