ぐっすり眠れない
朝起きると腰が痛い
違う布団で寝ると
体が痛いなど
布団が合わないと
感じる人もいるのでは?
睡眠は一日の
およそ4分の1
眠るための
布団は重要です。
それでは硬めと柔らかめ
どちらがいいのでしょうか?
硬め柔らかめの布団には
それぞれ特徴があります。
通常は硬めの
布団がおすすめです。
柔らかい布団は
気持ちよさそうですが
体の重たい所部分が沈みます。
姿勢の悪い人は
特に背中・腰が沈むので
猫背のような姿勢になります。
また深く沈みこむと
寝返りもしずらくなります。
逆に硬めの布団は
背筋が伸ばされ
いい姿勢になり
寝返りもしやすいです。
寝ている時も
自然に体を動かすことで
負担が分散するので
寝返りは重要です。
ただし特に姿勢の悪い人は
硬い布団だと
あたる部分の圧迫感が強く
背骨も伸ばされすぎて
つらい場合があるので
適度の軟らかさは必要です。
また長年同じ布団を
使っていると
腰の部分など
反発力がなくなり
沈んできます。
そのような場合は
上下・頭足などを逆に
圧迫する部分を変えると
長持ちします。
最近は腰の部分だけが
硬めの布団など
様々な特徴のある
高機能な布団もあります。
ただし値段が高い布団なら
良いわけではありません。
自分に合った
適度に寝返りができ
気持ちよく眠れ
朝スッキリ
目が覚めるような
布団を探してみてください。
良い睡眠で
しっかり疲れをとりましょう。