法政大学第二中学・高等学校の時計塔

武蔵小杉駅のそば

中原区の木月大町には

法政大学第二中学・高等学校があり

その校舎に

白い時計塔が

立っています。

 

この時計塔は

地元のシンボルとして

永年親しまれていて

遠くからもよく見えます。

 

しかし耐震性の問題や

平成28年度からの

男女共学化に向けての

校舎建て替えにより

取り壊されることが

決まってしまいました。

 

残念なことですが

地元の要望などもあり

シンボルとして

今までのデザインを踏まえ

新しい時計塔が建設。

 

古い塔を残したまま

新しい塔をすぐ隣に建てたので

今は二つの新旧時計塔が

並んで建っています。

3

今は新しい時計塔の

時計が動いていて

古い時計塔の方は

12時で止まっています。

 

古い時計塔は

もうすぐ取り壊される予定なので

二つ並んでいる姿が見られるのは

あと少ししかないようです。

 

どちらが新しい時計塔かわかりますか?

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